- Ｑ＆Ａ -

• 腰が痛いのですが、どのようなサポーターがいいのですか？

  大前提としてサポーターには『医療用』と『スポーツ用』に分かれています。
  『医療用』は基本的に動きを制限する物が多く動きやすく作られていません。
  『スポーツ用』は機種により通気性、フィット性、負担軽減等の特徴それぞれあり、日常に使うものから競技に使用できるものといったグレードがあります。
  テニスサポートセンターでは『スポーツ用』を取り扱っておりますのでご相談ください。

• テニスエルボーのような症状なのですが、対応しているサポーターはありますか？

  『スポーツ用』の肘のサポーターの取り扱いがあります。
  肘の症状は様々ありますがサポーターを着けることにより負担の軽減や怪我の予防に繋がります。
  テニスで肘を痛めている場合は長い間の蓄積による『障害』と言われる症状が多数です。
  ひどい場合は、我慢してプレーを続けるのではなく、医師の診断を仰いでください。
  特に肘の場合は連動している手首や肩に影響を及ぼすことがあるので早めの対処をお勧めします。
  肘のサポーターは筋を圧迫して固定するものと、全体をカバーするものがあるので症状に合わせたものをご案内します。

• 膝に違和感があるのですが、サポーターをした方がいいですか？

  違和感が強い場合は大きな症状になる前に医師の診断を仰いだ方がいいです。
  テニスをやる場合には、サポーターを使用することはお勧めします。
  サポーターの種類としては膝の皿を支えるパーツや、膝の横ブレを防ぐ樹脂製のパーツが入っているもの。
  さらにバンドでクロスに固定するものなど、部位の強化をどれだけ欲しいかによって選択肢が変わります。
  特に膝の場合は片側だけ強すぎても駄目です。左右のバランスを崩しすぎないものを選んでください。
  膝に関しては症状の種類が多く一概に判別は難しいです。
  怪我の症状や程度をお聞きして対応するサポーターをご案内します。

• テーピングの仕方を教えて欲しいのですが？

  簡易的な巻き方をご案内できます。
  テーピングテープは伸びないものと伸びるものがあり用途に合わせて的確に使わないと効果が発揮できません。
  さらに、体の部位ごとに推奨のテープ幅があるのでそれぞれの部位に合うものをご案内します。
  テーピングは毎回巻き直さなければならないのが唯一の難点ですが、それに近い効果を発揮するサポーターも取り扱っていますのでご相談ください。

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